働きアリ

<<本日の音楽:ぼくらの時間 〜memory〜(eufonius)>>




アニメ、デスノートを見た。

なかなか面白い。でもライトがデスノートをにひたすら名前を書き綴るシーンで吹いた(笑)ずっと暗いムードで進んできた後にあの派手(?)な演出は笑える。でもあの演出は嫌いではない。
音楽も自分好みだ。サントラを買うことを検討しよう。
これからもなにかありそうだ、見続けることにしよう。


働きアリの法則。

アリの集団は実は7割は働いているが、3割はうろうろしているだけ。そしてその7割のアリだけを取り出して生活させると、またその中で働く7割と、うろうろ3割に分かれるというあれだ。(8割、2割の場合もある)
ちょっと思うところがあってググッてみたのだが、人によって意見が違う。
人によって7割と3割が逆なのだ。まあ、ブログ系の話なのだが。(専門的なHPを見ると働き7、うろうろ3になっている)
どうしてこんな事態が起きてしまったのだろうか。
どうでも良いんだけどね(笑)

ところで、アリの種類によっては働きアリ9、兵隊アリ1という部類わけされているアリもいるらしい。その場合、その9の中から、働き7、うろうろ3に分かれるのだろうか。
それに加えもしかすると兵隊アリ1の中から戦うアリ7、戦っているふり3に分かれるかもしれない。

そして戦うアリ7の中の1割がうろうろ3、戦っているふり3を集め女王アリに対してクーデターを起こすがやっぱりその中の3割は戦わず、内部分裂、クーデター失敗。

女王アリの指示で戦うアリ7の中の1割の処刑が命ぜられるも、執行するアリの3割は執行せず、戦うアリの中の1割の3割は生き残る。

生き残った戦うアリ7の1割の3割は旅にでて、そのうちの3割は途中であきらめて港で女をつくって暮らし始めたが、残った7割は新大陸を発見、そこで新たな巣を作る。そして世界が平和になる。


そんなことを考えている秋の夜・・・。