年間順位

  1. F.アロンソルノー)134P

序盤戦からルノーのマシンの完成度でスタートダッシュを決めるも、マシンを安定させる機械マスダンパーが禁止されると、あからさまに勢いは失速。後半戦は不運も重なり苦戦を強いられたがなんとかワールドチャンプに輝く。
個人的にはマクラーレンが頑張っていればもうちょっと楽に総合優勝できた気がする。ミハエルの走りもすごいし、そのキャラクターから批判的な声も多かったが、正直、実力は超1流。ミハエルの用に暗黒面を出さなければ、後世に語られる名ドライバーになるのではないでしょうか。

  1. M.シューマッハフェラーリ)121P

イタリアGPで引退を発表。しかし、発表前も後もすばらしい走りを見せてくれました。トラブル等で後方からのスタートを余儀なくされようとも、ファステストラップに次ぐファステストラップでトップ集団に追いつく姿はとても印象的でした。後半戦一時ポイントは同じでしたが、優勝数でアロンソを上回ったときはもしや!と思いましたが、最後の最後でトラブルの連続、結局若きアロンソに道を譲ることになりました。
F1を去るミハエルを見て思ったことは、スポーツなどの勝負事において勝ち逃げって美しくないなということです。自分が年老いていく中で伸び盛りの連中に負けて、彼らに何かを与えられた。それが大事なように思えました。男の背中は哀愁が漂って何ぼですよw
今期中盤でBMWを解雇されたJ.ヴィルヌーヴ(97ワールドチャンプ)は嫌な哀愁がただよってましたがw

  1. F.マッサ(フェラーリ)80P

長文書き途中で消してしまった絶望をお察しください。






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