F1 オウストレイリアGP決勝ゥ!


乾坤一擲全てを賭けて、ただただ狙うは烈火の如き猛る跳ね馬。
紅き炎は砕けても、決して我が身は滅びない。
そこにあるのは眩く光る、全てを貫く白銀の矢。



と、去年と同じ様にあおり文句でF1解説を始めようと思ったけど、途中で断念w
ということでマイ総括。


優勝ライコネン。ポール・トゥ・ウィンですね。終始安定した走りで危なげはありませんでした。マシンの性能も良さそうです。ただ、かなり私的な意見ですがアロンソがポールだった場合、アロンソがポール・トゥ・ウィンだったと思います。それだけ拮抗しているんだと思います。でも、やっぱフェラーリにはブリヂストンの恩恵もあるかなぁ。
BMWは期待していた通りきましたね。一番好きなチームだけに嬉しいですね。クビサのリタイアは残念でしたが、華のないドライバーラインナップで良くやってますww
トヨタはウィリアムズトヨタに負けるし、ホンダもアグリに負けそうだったし、初戦としては楽しめたのではないかと思います。(個人的にはルノーが蚊帳の外にされていたのが面白かったが)






○その他雑記


映画「X-MEN ファイナルディシジョン」を見た。(ネタバレあり)






買ってしばらく経つがようやく見ました。
個人的には見所満載で面白かったのですが、いかんせん、尺が短すぎる。映画だからしょうがないのかもしれないけれどはしょりすぎです。
あと、俺の大好きなサイクロップスを序盤で殺さないでください。
あと、羽の人、プロモで目立っていましたが大した活躍はしません。


個人的に一番好きなシーンは、敵数十人及びそれ以上に対し、X-MEN6人で横並びに立ちはだかるシーンですな。


うろ覚えのアニメとキャラの比較



ウルヴァリン:ご存知、アニメでは(主に)黄色い全身タイツを着た爪の男ですw映画版は乱暴なところは変わりませんが、アメリカン映画らしくシニカルな男に仕上がっております。


サイクロップス:ご存知、アニメでは(主に)青い全身タイツを着た目からビームを出す男です。アニメでは生真面目で冷静な男だった気がしますが、映画では彼女が死んで(実際生きているのだが)駄目人間になってしまいます。


ストーム:ご存知、アニメでは銀色の全身タイツを着た天気を操る女性です。この人はあまり変わっていない気がしますが、映画ではえらい美人です。


ビースト:ご存知、全身真っ青な超人的能力と、天才的頭脳を持った男です。いや、もう格好良すぎですw吹き替えが千葉繁じゃなくて良かったw


ガンビット:ご存知、怪しい全身タイツにコートを羽織った、トランプとか投げる男です。ウルヴァリンがシニカルな性格になったせいかシニカル役割のこの人はでてきません。


あとはマグニートーが渋いとかジャガーノートがしょぼいとかそんなところでしょうか。
まあ、楽しめましたよ。